エリザヴェータ・フョードロヴナ(ロシア語: Елизавета Фёдоровна, ラテン文字転写: Elizaveta Fëdorovna, 1864年11月1日 - 1918年7月18日)はロシアの皇族、ロシア大公妃。ロシア皇帝アレクサンドル2世の五男セルゲイ・アレクサンドロヴィチ大公の妃。 ドイツ語名はエリーザベト・フォン・ヘッセン=ダルムシュタット(Elisabeth von Hessen-Darmstadt)。最後のロシア皇帝ニコライ2世の皇后アレクサンドラ(アリックス)の姉。正教会で聖人(新致命者)。