インド鉄道WCM3形電気機関車(インドてつどうWCM3がたでんききかんしゃ)は、日本の電機メーカーである日立製作所がインド鉄道向けに製造した直流電気機関車。ハイフンを入れてWCM-3形とも呼ばれ、第二次世界大戦後、完全に独立した日本における初の輸出電気機関車である。