インドハゲワシ (印度禿鷲、Gyps indicus) は、インド、パキスタン、ネパールに自生するハゲワシの1種である。生息数が著しく減少したため、2002年に国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストの絶滅危惧種に指定された。本種の生息数が減少した原因はジクロフェナクによる中毒死である。