『アタック・オブ・ザ・キラートマト』(原題:Attack of the Killer Tomatoes!)は、1978年に公開されたアメリカ合衆国のホラー・コメディ映画。巨大化し人間を襲うようになったトマトとの戦いが、不条理なギャグの連続と、唐突なミュージカル・シーンを交えて描かれる。 あまりに粗雑かつ稚拙な内容から、カルト映画として一部に熱狂的なファンを持つにいたり、親愛を込めたニュアンスで「B級映画をも下回るZ級映画」「不朽の駄作」などと評される。 のちに3作の続編およびテレビアニメシリーズが製作されたほか、テレビゲーム化もされた(後述)。