「わかれ道」(わかれみち、原題: The Parting of the Ways)は、イギリスのSFテレビドラマ『ドクター・フー』シリーズ1第13話。2005年6月18日にBBC Oneで初めて放送された。6月11日に放送された「バッド・ウルフ」に続く二部作の後編である。 本エピソードでは西暦20万100年のサテライト5をダーレク族が侵攻し、死んだ人間を収穫することでダーレクを培養しようとする。異星人のタイムトラベラー9代目ドクターはサテライト5のトランスミッターを使ってダーレクの破壊を画策し、同時に旅のコンパニオンローズ・タイラーを彼女の安全のため家へ送り返す。 本エピソードはクリストファー・エクルストンが9代目ドクターとして出演した最後のエピソードであり、デイヴィッド・テナントが10代目ドクターとして初登場を果たした。