こぐま座矮小銀河(Ursa Minor Dwarf)は、1955年にA・G・ウィルソンが発見した、こぐま座の方角にある銀河系の伴銀河であり、矮小楕円体銀河でもある。主に古い恒星から構成されており、星形成はほとんど見られない。地球から中心までの距離は約22.5万光年である。