礼文空港(れぶんくうこう、英: Rebun Airport)は、北海道礼文郡礼文町(礼文島)船泊村幌泊にある地方管理空港(旧・第三種空港)。日本最北端の空港であり、かつ休港中の空港である(ヘリコプターによる急患搬送などを除く)。 空港の建物は塗装の剥がれなど劣化がみられるものの、礼文町は航空路線の再開を希望しており、北海道庁が年間400万円を支出して維持管理している。冬季は駐機場の除雪も行われている。空港内に気象庁航空地方気象台による、航空気象観測所が設置されている。