『日本百名山』(にほんひゃくめいざん)は、文筆家(小説家のち随筆家)で登山家だった深田久弥が、実際に登頂し日本の各地の山から定めた基準で100座を選び主題とした山岳随筆集である。 初刊は1964年7月に新潮社で出版。、第16回読売文学賞(評論・伝記賞)を受賞した。