T・ZONE(ティー・ゾーン)は、かつて日本や台湾、韓国に存在したパソコンショップやパソコンパーツ販売店に使用されていた屋号(店名)。 運営会社は、当初は株式会社亜土電子工業で、後に株式会社CSK・エレクトロニクス、株式会社ティー・ゾーンと商号変更。2003年の会社分割による子会社移管後の運営会社は、株式会社T・ZONE DIYで、後に合併により株式会社T・ZONEストラテジィに商号変更。 2003年以前の運営会社(旧・株式会社ティーゾーン)については「MAGねっとホールディングス」を参照 以前は、パソコンショップとして大規模な店舗をチェーン展開していたが、業績悪化により次々閉店し、2010年11月29日、最後に残った秋葉原の「T・ZONE DIY ショップ」(1999年10月7日開店)も閉店し、廃業となった。 2006年時点で、社名並びにブランド名の表記は「T・ZONE」(中点を使用)と「T-ZONE」(ハイフンを使用)が混在して使われていた。