Resource Description Framework (リソース・ディスクリプション・フレームワーク、RDF) とは、ウェブ上にある「リソース」を記述するための統一された枠組みであり、W3Cにより1999年2月に規格化されている(W3C:REC-rdf-syntax-19990222)、邦訳:電子ネットワーク協議会)。RDFは特にメタデータについて記述することを目的としており、セマンティック・ウェブを実現するための技術的な構成要素の1つとなっている。RDFの応用例にはRSS(RDF site summary)やFOAF(Friend of a Friend)などがある。また、RDFをXHTMLに埋め込む規格としてRDFaがある。
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