Data Table
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  • M74(NGC628)はうお座にある渦巻銀河である。1780年にピエール・メシャンによって発見された。メシャンは「この星雲には星がない。かなり大きく非常に微か。みるのは酷く難しい。よく晴れた霜を置くような夜にははっきりするだろう」と記した。メシエは「うおηに近い星のない星雲で、1780年9月下旬にメシアンが見たとおりである」とした。ジョン・ハーシェルは1864年のカタログに「球状星団で、微かで非常に大きい。中央は周辺から急に明るくなっている。部分的に分解される」とした。1848年ロス卿は「渦状か?渦状という自信がある。中心部は星からできている。たやすく見え、星雲を通じて星がある」と記した。1893年ロベールは写真撮影から初めて渦状(渦巻銀河)であることを確認した。メシエ天体の中でも見えにくい部類に入る。メシエの貧弱な機器を考えると彼がいかに優秀な観測家であるかが分かる。だが、マラスは「口径4cmのファインダーで見えた。中心部が星状。光度が淡いので、不用意にみると見失う。中心部には星塊。表面構造はよく分かる。見るには低倍率がよい」としている。一般には口径5cmの望遠鏡では見ることは難しい。口径15cmの望遠鏡で、僅かな広がりを感じるようになる。口径20cmになるとたやすく見ることができるようになる。口径30cmの望遠鏡で渦巻き部分の濃淡が分かる程度で、腕を見るためには、口径40cmの望遠鏡を必要とする。口径50cmの望遠鏡では腕をはっきりと見ることができる。渦巻きの回転軸が太陽系を向いているフェイスオン銀河である。銀河系と同じくらいの径10万光年の大きさを持つ。2002年と2003年にたてつづけに超新星が発生した。2002年のものは日本アマチュア天文家が発見したもので、大変珍しい極超新星である。
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prop-ja:仮符号・別名
  • NGC 628
prop-ja:位置画像
  • Pisces constellation map.png
prop-ja:元期
  • J2000.0
prop-ja:分類
  • SAc
prop-ja:和名
  • M74
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prop-ja:画像ファイル
  • Messier 74 by HST.jpg
prop-ja:画像説明
  • M74の位置
  • 渦巻銀河 M74
prop-ja:発見方法
  • 望遠鏡による観測
prop-ja:発見日
  • 1780 (xsd:integer)
prop-ja:発見者
  • ピエール・メシャン
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  • 95000 (xsd:integer)
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  • 銀河
prop-ja:英名
  • Messier 74
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  • 349.68
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  • 655.0
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  • M74(NGC628)はうお座にある渦巻銀河である。1780年にピエール・メシャンによって発見された。メシャンは「この星雲には星がない。かなり大きく非常に微か。みるのは酷く難しい。よく晴れた霜を置くような夜にははっきりするだろう」と記した。メシエは「うおηに近い星のない星雲で、1780年9月下旬にメシアンが見たとおりである」とした。ジョン・ハーシェルは1864年のカタログに「球状星団で、微かで非常に大きい。中央は周辺から急に明るくなっている。部分的に分解される」とした。1848年ロス卿は「渦状か?渦状という自信がある。中心部は星からできている。たやすく見え、星雲を通じて星がある」と記した。1893年ロベールは写真撮影から初めて渦状(渦巻銀河)であることを確認した。メシエ天体の中でも見えにくい部類に入る。メシエの貧弱な機器を考えると彼がいかに優秀な観測家であるかが分かる。だが、マラスは「口径4cmのファインダーで見えた。中心部が星状。光度が淡いので、不用意にみると見失う。中心部には星塊。表面構造はよく分かる。見るには低倍率がよい」としている。一般には口径5cmの望遠鏡では見ることは難しい。口径15cmの望遠鏡で、僅かな広がりを感じるようになる。口径20cmになるとたやすく見ることができるようになる。口径30cmの望遠鏡で渦巻き部分の濃淡が分かる程度で、腕を見るためには、口径40cmの望遠鏡を必要とする。口径50cmの望遠鏡では腕をはっきりと見ることができる。渦巻きの回転軸が太陽系を向いているフェイスオン銀河である。銀河系と同じくらいの径10万光年の大きさを持つ。2002年と2003年にたてつづけに超新星が発生した。2002年のものは日本アマチュア天文家が発見したもので、大変珍しい極超新星である。
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  • M74 (天体)
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