Data Table
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  • M108 (NGC3556) は、おおぐま座にある渦巻銀河である。1781年にピエール・メシャンによって発見された。M95を発見した3日後であり、またM108を発見した1ヶ月後にはM109を発見している。シャルル・メシエはM99としてメシエカタログの草稿に加えていたが、出版に位置の計算が間に合わず初版には掲載されなかった。1953年にM109とともにカタログに加えられた。ウエッブは「大きく微か。よく見え楕円形。やや曲がり中心部に星」とした。NGCカタログには「全く明るくてたいへん大きく位置角79°で広がっている。中心部が他よりも明るい。口径5cmで条件がよいとき中心部の広がりがまるくみえてくる」と記されている。マラスは「4インチ屈折によれば小口径では銀白色皿形でかなりはっきりとわかる。明るさ模様はあちこち異なっている。中心部は明るく外形は不規則。光点、暗点に取り囲まれている」とある。不規則銀河のようにも見えるが、普通の渦状銀河を横から見ているだけである。質量は太陽の140億倍程度で、1969年1月に13.9等の超新星が発見された。口径10cmの望遠鏡で、細長い姿を観察できる。口径20cmでも条件が良い状態で訓練した人がやっと見える状態である。メシエ天体の銀河の中ではもっとも暗い対象であり、これより暗いM76とM97は惑星状星雲で実際には比較的良く見えることを考えると、メシエ天体中で一番観察しにくい対象であると言える。口径30cmになると構造が見え始める。3つの部分に分かれていることなどが見えてくる。口径50cmでは天体写真で見るようなぶつぶつとした光点が見え始める。低倍率ではM97と同視野で見える。
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  • "注釈"
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prop-ja:仮符号・別名
  • NGC 3556
prop-ja:位置画像
  • Ursa major constellation map.png
prop-ja:元期
  • J2000.0
prop-ja:分類
  • SBcd(棒渦巻銀河),
  • Sc(渦巻銀河),
  • スターバースト銀河
prop-ja:和名
  • M108
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prop-ja:画像ファイル
  • Messier108.jpg
prop-ja:画像説明
  • M108
  • M108の位置
prop-ja:発見方法
  • 望遠鏡による観測
prop-ja:発見日
  • --02-18
prop-ja:発見者
  • ピエール・メシャン
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  • 銀河
prop-ja:英名
  • Messier 108
prop-ja:視直径
  • 104.46000000000001
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  • 697.0
prop-ja:赤方偏移
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  • M108 (NGC3556) は、おおぐま座にある渦巻銀河である。1781年にピエール・メシャンによって発見された。M95を発見した3日後であり、またM108を発見した1ヶ月後にはM109を発見している。シャルル・メシエはM99としてメシエカタログの草稿に加えていたが、出版に位置の計算が間に合わず初版には掲載されなかった。1953年にM109とともにカタログに加えられた。ウエッブは「大きく微か。よく見え楕円形。やや曲がり中心部に星」とした。NGCカタログには「全く明るくてたいへん大きく位置角79°で広がっている。中心部が他よりも明るい。口径5cmで条件がよいとき中心部の広がりがまるくみえてくる」と記されている。マラスは「4インチ屈折によれば小口径では銀白色皿形でかなりはっきりとわかる。明るさ模様はあちこち異なっている。中心部は明るく外形は不規則。光点、暗点に取り囲まれている」とある。不規則銀河のようにも見えるが、普通の渦状銀河を横から見ているだけである。質量は太陽の140億倍程度で、1969年1月に13.9等の超新星が発見された。口径10cmの望遠鏡で、細長い姿を観察できる。口径20cmでも条件が良い状態で訓練した人がやっと見える状態である。メシエ天体の銀河の中ではもっとも暗い対象であり、これより暗いM76とM97は惑星状星雲で実際には比較的良く見えることを考えると、メシエ天体中で一番観察しにくい対象であると言える。口径30cmになると構造が見え始める。3つの部分に分かれていることなどが見えてくる。口径50cmでは天体写真で見るようなぶつぶつとした光点が見え始める。低倍率ではM97と同視野で見える。
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  • M108 (天体)
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