CD-R(英: compact disk - recordable)は、データを書き込みできるコンパクトディスクの一つである。一度書き込まれたデータは書き換えも消去もできないが、容量の許す限り追記が可能であり、このことから「追記型」(WORMメディア)と呼ばれる。太陽誘電が1988年に開発して、1989年6月より販売開始。1990年に規格書「オレンジブック パートII」に規定された。CD-Rとは、もともとは太陽誘電内の社内用コードネームであった。
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