『高校生無頼控』(こうこうせいぶらいひかえ)は、原作:小池一雄、作画:芳谷圭児による日本の劇画。 『週刊漫画アクション』において1971年30号から1973年24号まで連載され、当時としては異例の単行本累計部数100万部を突破した。 1972年(昭和47年)には、同タイトルで映画化(主演:沖雅也・製作配給:東宝、1972年11月26日公開)され、翌1973年には、大門正明を主役に起用し、続編となる『高校生無頼控 突きのムラマサ』(1973年4月7日公開)、『高校生無頼控 感じるゥームラマサ』(1973年6月23日公開)の三部作が公開された。