Data Table
PropertyValue
dbpedia-owl:abstract
  • 障子(しょうじ)は、日本家屋における扉、窓に用いる建具の一つで、明かりを通すように木枠に紙張り(主に和紙、今では「化繊入り紙」もある)になっているものは明障子(あかりしょうじ)ともいう。元来は現在の襖(襖障子)も含めて障子(さえぎるものの意)と言った。平安時代に「明障子」として襖から分離した。扉を閉じたまま採光できるという機能により広く使われるようになった。ガラスが普及するようになって使用は減ったものの、ガラス併用の障子なども作られ消滅することはなかった。一部がガラスになっていて障子部分が開け閉めできるものを雪見障子という。(地域などによって名称が曖昧であり、擦り上げ障子が付いているものを猫間、無いものを雪見と区別している場合あり)古来より、日本家屋独特のほの暗さの文化や陰翳の美を演出するものとして、日本の建築文化の象徴的な存在であった。近年は、適用範囲の広い意匠性と適度な透光性のほか、ガラス戸との組合せによる断熱効果、紫外線の軽減効果、紙による調湿効果といった優れた性能が評価され、洋室においてもカーテンの代替として障子が用いられる。障子紙については家庭用品品質表示法の適用対象とされ雑貨工業品品質表示規程に定めがあり、日本工業規格(JIS S 3102)で形状や寸法などの規格が定められている。
dbpedia-owl:thumbnail
dbpedia-owl:wikiPageID
  • 210377 (xsd:integer)
dbpedia-owl:wikiPageLength
  • 5918 (xsd:integer)
dbpedia-owl:wikiPageOutDegree
  • 104 (xsd:integer)
dbpedia-owl:wikiPageRevisionID
  • 56887080 (xsd:integer)
dbpedia-owl:wikiPageWikiLink
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
dcterms:subject
rdfs:comment
  • 障子(しょうじ)は、日本家屋における扉、窓に用いる建具の一つで、明かりを通すように木枠に紙張り(主に和紙、今では「化繊入り紙」もある)になっているものは明障子(あかりしょうじ)ともいう。元来は現在の襖(襖障子)も含めて障子(さえぎるものの意)と言った。平安時代に「明障子」として襖から分離した。扉を閉じたまま採光できるという機能により広く使われるようになった。ガラスが普及するようになって使用は減ったものの、ガラス併用の障子なども作られ消滅することはなかった。一部がガラスになっていて障子部分が開け閉めできるものを雪見障子という。(地域などによって名称が曖昧であり、擦り上げ障子が付いているものを猫間、無いものを雪見と区別している場合あり)古来より、日本家屋独特のほの暗さの文化や陰翳の美を演出するものとして、日本の建築文化の象徴的な存在であった。近年は、適用範囲の広い意匠性と適度な透光性のほか、ガラス戸との組合せによる断熱効果、紫外線の軽減効果、紙による調湿効果といった優れた性能が評価され、洋室においてもカーテンの代替として障子が用いられる。障子紙については家庭用品品質表示法の適用対象とされ雑貨工業品品質表示規程に定めがあり、日本工業規格(JIS S 3102)で形状や寸法などの規格が定められている。
rdfs:label
  • 障子
owl:sameAs
prov:wasDerivedFrom
foaf:depiction
foaf:isPrimaryTopicOf
is dbpedia-owl:wikiPageRedirects of
is dbpedia-owl:wikiPageWikiLink of
is foaf:primaryTopic of