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  • 辻神(つじがみ)は、辻(道が交差した場所)にいるとされる魔物、妖怪の総称。中国地方、九州地方に伝わる。古来より辻は現世と来世との境界となっているという説があり、そのような場所に棲みつきやすいといわれる魔物が辻神である。名称は「神」だが、いわゆる信仰対象の神ではなく、災いをもたらす悪神というべき存在である。南九州から南島にかけての地域では、異界より現れるとされる辻神を防ぐため、辻、特にT字路に石敢當(石勘当とも)と呼ばれる魔除けの石を路傍に供える風習がある。鹿児島県屋久島宮ノ浦では、T字路において1本の道が他の道に交わる突き当りの正面に家を建てると、辻神がその家の中に入り込み、そうした家で病人が絶えず不幸が続くため、突き当たりの正面に石敢當として長方形の石を配置したという。
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  • 辻神(つじがみ)は、辻(道が交差した場所)にいるとされる魔物、妖怪の総称。中国地方、九州地方に伝わる。古来より辻は現世と来世との境界となっているという説があり、そのような場所に棲みつきやすいといわれる魔物が辻神である。名称は「神」だが、いわゆる信仰対象の神ではなく、災いをもたらす悪神というべき存在である。南九州から南島にかけての地域では、異界より現れるとされる辻神を防ぐため、辻、特にT字路に石敢當(石勘当とも)と呼ばれる魔除けの石を路傍に供える風習がある。鹿児島県屋久島宮ノ浦では、T字路において1本の道が他の道に交わる突き当りの正面に家を建てると、辻神がその家の中に入り込み、そうした家で病人が絶えず不幸が続くため、突き当たりの正面に石敢當として長方形の石を配置したという。
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  • 辻神
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