西園寺 禧子(さいおんじ きし、藤原 禧子(ふじわら の きし)、 嘉元元年(1303年) - 元弘3年10月12日(1333年11月19日))は、鎌倉時代後期の女性。第96代後醍醐天皇の中宮。女院号は始め北朝側より礼成門院(れいせいもんいん)と称されるが、のちにそれは廃され、死後に改めて南朝側より後京極院(ごきょうごくいん)の号を追贈された。
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