芳谷 圭児(よしたに けいじ、1937年1月19日 - )は東京都板橋区出身の漫画家。父親は児童漫画家の芳谷まさる。1954年に貸本単行本『友情三つの星』でデビュー。以後、少年誌・少女誌・学年誌などで幅広く活躍。その一方でつのだじろうのアシスタントを務めていたが、1969年に赤塚不二夫のフジオプロ劇画部設立に参画。「週刊少年サンデー」にて学生運動をテーマにした『高校さすらい派』を発表し、映画化され反響を呼ぶ。1974年には古谷三敏とともにファミリー企画を設立。1981年に独立する。
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