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  • 『沙門果経』(しゃもんかきょう、巴: Sāmañña-phala Sutta, サーマンニャパラ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵長部の中に収録されている一経典。漢訳経典では、大蔵経阿含部の『長阿含経』(大正蔵1)巻17の27経目「沙門果経」、及び『寂志果経』(大正蔵22)があり、『増一阿含経』(大正蔵125)巻39にも、その一部に当たる異本がある。文字通り、仏教における沙門(出家修行者)の修行の果報を釈迦が説く内容となっている。戒律(具足戒・波羅提木叉)を守ることによる果報、サマタ瞑想(止行、四禅)による果報、ヴィパッサナー瞑想(観行)による果報(六神通)が、順を追って説かれ、また、冒頭部ではいわゆる「六師外道」の思想と仏教との思想比較も盛り込まれるなど、初期仏教のあり方を総合的に説明するとても貴重かつ代表的な経典となっている。
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  • 『沙門果経』(しゃもんかきょう、巴: Sāmañña-phala Sutta, サーマンニャパラ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵長部の中に収録されている一経典。漢訳経典では、大蔵経阿含部の『長阿含経』(大正蔵1)巻17の27経目「沙門果経」、及び『寂志果経』(大正蔵22)があり、『増一阿含経』(大正蔵125)巻39にも、その一部に当たる異本がある。文字通り、仏教における沙門(出家修行者)の修行の果報を釈迦が説く内容となっている。戒律(具足戒・波羅提木叉)を守ることによる果報、サマタ瞑想(止行、四禅)による果報、ヴィパッサナー瞑想(観行)による果報(六神通)が、順を追って説かれ、また、冒頭部ではいわゆる「六師外道」の思想と仏教との思想比較も盛り込まれるなど、初期仏教のあり方を総合的に説明するとても貴重かつ代表的な経典となっている。
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  • 沙門果経
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