民社国連立政権(みんしゃこくれんりつせいけん)は、民主党・社会民主党・国民新党による2009年(平成21年)9月から2010年(平成22年)5月までの連立政権。第45回衆議院議員総選挙で選挙協力をし統一会派を組む新党日本と新党大地も連立政権に参加した。その一方で第21回参議院議員通常選挙で民主党・社民党・国民新党と選挙協力をした沖縄社会大衆党は日本共産党とも選挙協力をしていたため連立政権に参加していない。2010年(平成22年)5月に社民党が自主離脱し、民国連立に移行し終焉した。1993年(平成5年)の細川内閣以来の非自民・非共産連立政権でもある。
This content in DBpedia Japanese is extracted from Wikipedia by DBpedia Community and is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 License.