早川 雪洲(はやかわ せっしゅう、本名:早川 金太郎(はやかわ きんたろう)、日本国外での活動名:セッシュー・ハヤカワ(Sessue Hayakawa)、1886年6月10日 - 1973年11月23日)は、日本の俳優。千葉県出身、1907年に21歳で単身渡米し、1910年代に草創期のハリウッドで映画デビューして一躍トップスターとなった。日本人排斥運動や二度の世界大戦、私生活での混乱などによるキャリアの中断を挟みながらも、晩年の『戦場にかける橋』(1958年)でアカデミー助演男優賞にノミネートされるなど半世紀以上にわたって活躍した国際的映画俳優である。妻の青木鶴子もまたハリウッド草創期の人気女優。
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