Data Table
PropertyValue
dbpedia-owl:abstract
  • 新影幕屋流(しんかげまくやりゅう)とは、松田清栄(松田織部之助)の系統の新陰流。松田派新陰流、松田方新陰流、幕屋新陰流とも呼ばれる。松田清栄は大和の豪族・戒重氏に仕え(戒重氏の重臣・幕屋氏に仕えていたともいう)、柳生宗厳と同じく大和での上泉信綱の門人で剣の達人であった。戒重氏が筒井順慶に滅ぼされると、同門の柳生宗厳を頼ったが、大和の領主となった豊臣秀長に柳生氏の検地逃れを密告したため、柳生氏の家臣に殺害されたという。清栄の剣技は子孫に受け継がれ、清栄のひ孫の幕屋清信(幕屋大休)が越前松平家に仕えたことにより、福井藩に伝えられた。清信の弟の幕屋与右衛門は江戸に出て道場を開き、寛文期の剣の達人として知られた。江戸で幕屋与右衛門は7人に同時に斬りかかられたが、短刀のみで6名を刺殺し(残り1名は負傷しながら逃走)撃退したと伝えられている。清信の孫の幕屋貞清は福井藩を去ったが、清信は藩主に流儀を残すことを願い出、横山記章に流儀を継承させて福井藩に新影幕屋流を残した。以後、横山家は福井藩の剣術師家の一つとして当流を伝えた。
dbpedia-owl:wikiPageID
  • 1113896 (xsd:integer)
dbpedia-owl:wikiPageLength
  • 676 (xsd:integer)
dbpedia-owl:wikiPageOutDegree
  • 20 (xsd:integer)
dbpedia-owl:wikiPageRevisionID
  • 48134755 (xsd:integer)
dbpedia-owl:wikiPageWikiLink
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
dcterms:subject
rdfs:comment
  • 新影幕屋流(しんかげまくやりゅう)とは、松田清栄(松田織部之助)の系統の新陰流。松田派新陰流、松田方新陰流、幕屋新陰流とも呼ばれる。松田清栄は大和の豪族・戒重氏に仕え(戒重氏の重臣・幕屋氏に仕えていたともいう)、柳生宗厳と同じく大和での上泉信綱の門人で剣の達人であった。戒重氏が筒井順慶に滅ぼされると、同門の柳生宗厳を頼ったが、大和の領主となった豊臣秀長に柳生氏の検地逃れを密告したため、柳生氏の家臣に殺害されたという。清栄の剣技は子孫に受け継がれ、清栄のひ孫の幕屋清信(幕屋大休)が越前松平家に仕えたことにより、福井藩に伝えられた。清信の弟の幕屋与右衛門は江戸に出て道場を開き、寛文期の剣の達人として知られた。江戸で幕屋与右衛門は7人に同時に斬りかかられたが、短刀のみで6名を刺殺し(残り1名は負傷しながら逃走)撃退したと伝えられている。清信の孫の幕屋貞清は福井藩を去ったが、清信は藩主に流儀を残すことを願い出、横山記章に流儀を継承させて福井藩に新影幕屋流を残した。以後、横山家は福井藩の剣術師家の一つとして当流を伝えた。
rdfs:label
  • 新影幕屋流
owl:sameAs
prov:wasDerivedFrom
foaf:isPrimaryTopicOf
is dbpedia-owl:wikiPageRedirects of
is dbpedia-owl:wikiPageWikiLink of
is foaf:primaryTopic of