新定内外官交替式(しんていないげかんこうたいしき)は、平安時代前期に著された交替式。貞観年間に編纂されたことから、貞観交替式(じょうがんこうたいしき)とも呼ばれる。上下巻2巻であるが、現存するのは下巻のみである。