巣鴨子供置き去り事件(すがもこどもおきざりじけん)は東京都豊島区西巣鴨一丁目で1988年に発覚した保護責任者遺棄事件。父親が蒸発後、母親も4人の子を置いて家を出ていき、金銭的な援助等を続けていたとはいえ実質ネグレクト状態に置いた。