国防省(こくぼうしょう、フランス語: Ministère de la Défense)は、フランスの省の一つ。フランスの国防・軍事を担当する。国防省庁舎は、パリ、サン・ドミニク街のオテル・ド・ブリエンヌ。1589年フランス国王の下に置かれた4人の国務卿のひとりが、陸軍卿として軍政を掌理するようになったのがフランスにおける軍務大臣の起源とされる。1791年陸軍大臣に改称。以後、1930年代に陸軍・国防大臣、第二次世界大戦後、陸軍省に海軍省を包含する形で現在の国防省なった。
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