吉田 康弘(よしだ やすひろ、1979年(昭和54年) - )は大阪府出身の映画監督である。同志社大学卒業。吉本興業系の映像専門学校、なんばクリエイターファクトリー(NCF)で井筒和幸ゼミ第一期生として在学し、井筒作品の現場で鍛えられる。「ゲロッパ!」で初めて監督アシスタントを経験。助監督としてステップアップを重ね、2007年には「キトキト!」で監督デビューを果たす。若くして母を亡くしており、デビュー作ではその体験を描いている。
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