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  • 古畑任三郎のエピソード一覧(ふるはたにんざぶろうのエピソードいちらん)ではテレビドラマ『古畑任三郎』の各作品のエピソードについて解説する。概要などについては「古畑任三郎」を、登場人物については「古畑任三郎の登場人物」を、犯人の設定については「古畑任三郎の犯人」を参照。
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  • タイトル
  • 古畑中学生
  • 最後の事件
  • アリバイの死角
  • ラテ欄
  • 古い友人に会う
  • 古畑、風邪をひく
  • 完全すぎた殺人
  • 忙しすぎる殺人者
  • 雲の中の死
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  • dbpedia-ja:外科医
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  • dbpedia-ja:赤い洗面器の男
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  • dbpedia-ja:参議院議員
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  • 時は数十年前、中学生の古畑任三郎(山田涼介)はとある田舎にある杉の森中学校に転校する。古畑と座席が隣同士になった向島音吉(タモト清嵐)は担任から古畑の世話役を任される。これが縁となり二人は親友になる。他人に心を閉ざす古畑だったが理科の野々山先生(原田泰造)にだけは心を開いていた。ある日、園芸係の向島は森脇教頭(浅野和之)から学校の花壇荒らしの疑いをかけられるが、古畑は得意の洞察力でたちまち疑いを晴らす。それから古畑の噂が広まり、古畑と向島は村外れの小屋に探偵事務所を開こうとする。教頭に反対されたものの、野々山の説得により開業に成功し、その日から、毎日のようにさまざまな依頼を受けてゆく2人。その中で古畑は埋蔵金伝説の話を野々山から聞く。古畑は暗号を解き、埋蔵金のありかを突き止めるがそこに埋蔵金はなかった。後に、クラスメートである戸部明日香(福田麻由子)のストーカー撃退の依頼を受けた古畑は、今までの依頼の中で感じていた謎を一つに繋げる。なお、この事件は向島が過去の古畑との思い出を振り返っているというものである。また、冒頭では古畑も過去の思い出を振り返っている。 ---- 全体的に遊び要素として、シャーロック・ホームズシリーズから多数の引用がなされており、「バスカヴィル家の犬」「赤毛連盟」「マスグレーヴ家の儀式書」「美しき自転車乗り」などの作品名や、「不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる」の台詞が出てくる。アヴァンタイトルからそのまま本編に移行した(オープニング、暗転も無かった)。倒叙を使わず、犯人が伏せられていた。田村正和はアヴァンのみ登場し、本編には登場しない。その他の主要キャストも時代背景が違うので一切登場しない。
  • 数学者・二本松晋(陣内孝則)は野田茂男(田口浩正)とのコンビで数学の権威ある賞を受賞するが、実際はほとんど野田の功績によるものだった。授賞式の行われるオーストラリアのホテルで、二本松は密かに愛し合っている野田の妻・ひかる(水野真紀)に呼び出された。そこにはひかるに突き飛ばされて頭を打った野田が倒れており、死んだと思い込んだ二本松とひかるは偽装工作を行なう。二本松はホテルに居合わせた古畑と今泉を巻き込んで、アリバイを作り部屋に戻るが、なんと野田は蘇生していた。 ---- 初めて海外が舞台となり、オーストラリアケアンズ近郊のポートダグラスにある高級リゾートホテル、シェラトン・ミラージュ・ポートダグラス(スターウッド・ホテル&リゾート系)で撮影が行われた。解決前に画面が暗転しない。メインゲストは陣内孝則だが、OPでは水野真紀も同格でクレジットされている。野田ひかる(水野真紀)は生存している犯人にも関わらず古畑の慈悲により見逃され、誰にも逮捕されず罪に問われなかった唯一の人物、この事は第25回で詳細に描かれている。
  • 超人気アイドルグループ・SMAPのメンバーは、同じ施設の出身。メンバーの草彅剛の唯一の肉親である伯父は、他の4人にとっても親代わりのような存在だったが、その伯父は過去に起こした交通事故及び危険な仕事の件で、富樫明男(宇梶剛士)という男に恐喝され、自殺に追い込まれていた。それをネタに草彅までをも強請ろうとする富樫に他のメンバーである中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、香取慎吾は怒りを爆発させる。コンサートの晩、コンサートホールのスタッフという名目で富樫を招き入れたSMAPは、富樫を自殺に見せかけ絞殺した。メンバー達の連携により、その殺人は完全犯罪になるかと思われたが、捜査を担当した古畑は事件の日に限って偶々SMAPのメンバーの間で不可解な行為が一度に多発したこと、富樫の上着のポケットに入っていたロープの領収書・不自然過ぎるほど明確なアリバイなどから何か怪しいと睨む。そして、後に全員のアリバイが無いことを突き止めるが、決定的な物証は中々見付からない。 ---- 放映時間史上最長。OP時間史上最長。OPクレジット人数史上最多。逮捕者数史上最多。唯一、OPクレジットにSMAPと団体名が表示される。唯一、OPトークで古畑以外の人物が登場する(今泉)。木村拓哉が第17回に続き唯一2回目の犯人役として出演。西園寺守が初登場。初めて犯人が実在の人物。冒頭で三谷幸喜が解説。宇梶剛士が第11回ラジオ局ディレクター役に続き2回目のゲスト出演、梶原善が第8回、第12回に続いて配送弁当屋役で3回目のゲスト出演を果たしている。
  • 向島が警察を退職、「バリトンホテル」に警備員として再就職することになった。向島を激励しにホテルを訪れた古畑一行の前に、帰国中のメジャーリーガー・イチローが現れる。実は向島とイチローは異母兄弟だったのだ。その夜、前々から向島を脅迫していたフリーライターの郡山繁(今井朋彦)がホテルを訪れる。郡山の所業に堪忍袋の緒が切れたイチローは、郡山を刺殺して自分も死のうと考えていた向島から自殺用の毒物であるストリキニーネを取り上げ、それを使って郡山を毒殺した。捜査担当となった古畑は助手席に残されていた湿ったマッチの箱から早々にイチローに的を絞るが、犯行の証拠となりかねないマッチが置かれたままにされていたことに疑問を感じていた。 ---- イチロー初のセリフ付きの本人役。犯人が実在の人物であるのは第26回のSMAPに続いて二度目で、ストーリーの流れも「VSSMAP」と酷似している。構想時の犯人の名前はハチロー、だがイチロー本人の希望によって本名であるイチローに変更された、その逸話を古畑が解決編前のトークで語っている。
  • 第37回の後編。第37回前編と同様にOPトークで今までのエピソードの犯人全員の写真が背景として飾られている。第33回に続き花田再登場。第11回、第21回、第25回に続き赤い洗面器の男の話が出てくる。
  • 警視庁のベテラン刑事である小暮音次郎警視(菅原文太)は、孫娘を殺されたが裁判で無罪になったチンピラの生原治(鈴木隆仁)を報復で射殺する。この時小暮は大麻取引の張り込み中で、それを逆手に取ってアリバイを確保していた。殺人事件の担当になった古畑はそのアリバイに疑問を持つが、小暮に隠れて張り込んでいた後輩刑事によって、犯行時に小暮がホテルで張り込んでいたのが立証された。 ---- 小暮は警視だが小説版では警部、また名字が小説版では「木暮」。桑原万太郎が初登場。解決編前の古畑のトークで唯一顔出しで他者が絡む、セリフは「誰に向かってしゃべってんだ?」と「納得いかねえな〜」の二言。第8回・車掌役の梶原善がホテルクラークとして2回目のゲスト出演をしている。社会党の村山政権樹立の速報が入って15分ほど放送が中断された。
  • 世界的作曲家・塩原一郎が亡くなり、音楽葬が行われることになった。追悼曲は塩原音楽学院学長の川合健(中丸新将)が演奏する予定だったが、塩原の教え子で愛人でもあった井口薫(木の実ナナ)は、塩原が築いた学院を金儲け主義で汚した川合が許せず、スタンガンを使って殺害する。 ---- 古畑の魚肉ソーセージ好きが判明。
  • 深夜の街。何者かに追われている男・牟田(小原雅人)は、公園に逃げ込んだところを、スーツを着た男・山本(山崎一)に拳銃で射殺される。牟田は動物愛護団体SAZ のメンバーで、団体がテロ活動を行っていたことを明らかにしようと密かに証拠が記された手帳を持ち出していたため殺された。SAZの雇われリーダー・日下光司(江口洋介)は、牟田が手帳の入ったバッグを電車の中に置き忘れていたことを知り、偽のトレインジャック事件を起こそうと計画する。その計画とは、ジャック事件の身代金を遺失物保管所にあったバッグに入れさせ、バッグを取り返す、というものだった。計画は順調に進み、成功するかのように思われたが、私用で鉄道会社に来ていた古畑によって次第に計画の矛盾点が指摘されていく。焦った日下は自らも公安部を名乗り、古畑と駅の管理センター局長・武藤田(佐々木功)とともに、身代金の受け渡し場所に向かうことになる。 ---- 唯一の前後編エピソード。OPトークで今までのエピソードの犯人全員の写真が背景として飾られている。殺人は発生しているが、メインの事件に直接の繋がりはない。山崎一が第7回・大宮十四郎のマネージャー役に続いて2回目のゲスト出演。
  • 楽団・甲陽フィルハーモニーの人気有名指揮者である黒井川尚(市村正親)は、愛人のビオラ奏者・滝川ルミ(街田しおん)との別れ話のもつれから、灰皿でルミを殴り殺す。古畑とのやり取りで危険を感じた黒井川は、ルミに思いを寄せていたクラリネット奏者の石森(橋本さとし)に殺人の嫌疑を向けるように細工をする。しかし新曲アルバムの録音現場を訪れた古畑は、録音させているオーケストラの中に石森を加え、石森の左手薬指の怪我を聞き分けた黒井川の絶対音感を突破口にして、彼を追い詰めていく。 ---- 第31回に続き花田再登場。
  • 中南米某国の特命全権大使・黛竹千代(松本幸四郎)は現地企業との癒着を暴露するという参事官・川北健(及川光博)を撲殺し、反日団体の誘拐事件に見せかけようとする。翌日、休暇中にパスポートを紛失した古畑が大使館を訪れ、成り行き上滞在することになった。川北を誘拐したという手紙を見た古畑は、手紙の内容の不自然さとそれに対する反応から黛に目をつける。追い詰められた黛は古畑の追及から逃れるべく偽装工作を行い、大使館内を警察に捜索してもらおうと自ら申し出た。そして彼の目論見通り、現地人職員の部屋から証拠品が押収されるが…。 ---- 唯一、犯人が自殺。古畑の判断ミスにより犯人の拘束に失敗した希有なケースであったことが第40回での今泉の発言により語られる。全エピソードを通し、今泉が唯一登場しない回(時代背景から登場できない古畑中学生は除外)。第26回から連続登場していた西園寺も唯一登場しない回(今泉同様、古畑中学生は除外)。第3シリーズで犯人役であった津川雅彦が別の役で登場している。第38回に続き花田が最後の再登場。第38回に続き赤い洗面器の男の話がスペイン語で出てくる、放映された物ではこれが最後の話となる(本当の最後の話は「すべて閣下の仕業」DVD特典映像での三谷幸喜の解説を参照)。古畑と大使達の食事シーンで第27回のエピソードが出てくる。DVDのみ冒頭で三谷幸喜が作品解説。シリーズ初のハイビジョン製作。
  • 車で老婆をひき殺してしまった歌舞伎役者・中村右近(堺正章)は、自首を勧めるガードマン・野崎(きたろう)を口論の末、誤って死なせる。事故死に見せかける偽装工作をした右近は、楽屋に戻って茶漬けを食べるという謎の行動をしてから帰ろうとする。
  • 天神大学電気工学部助手・林功夫(木村拓哉)は深夜、大学のすぐ側の遊園地に侵入し、観覧車に時限爆弾を仕掛けた。しかし帰り際に警備員・真鍋茂(金井大)に見咎められ、口封じで撲殺する。翌日、真鍋殺しの捜査に古畑たちがやってくるが、そこに林からの脅迫電話が遊園地に掛かり爆弾設置が発覚するが、なんとそこには今泉が乗っていた。その後、爆弾解除の助っ人として林が遊園地に派遣される。 ---- 古畑が唯一、犯人に手を上げる。
  • 古畑は、友人(次回に登場する安斎亨)の紹介で歯科医・金森晴子(大地真央)の元を訪れ、歯痛の治療をしてもらおうと歯科クリニックの待合所で順番待ちをしていた。その時、診療室の治療を受けていたのは金森の元恋人・山村淳一(陰山泰)。彼は長く付き合っていた金森を捨て、こともあろうに、金森の元で働く歯科助手・瀬川エリ(伊藤裕子)に乗り換えたのだった。もう過去にはこだわっていない風を装いながら、金森は殺害計画を実行に移していく。そして、金森のクリニックから歩いて5分の場所にあるオフィスビルのトイレで、山村の射殺死体が発見された。金森の言動・金森の口から香るハッカの匂いなどから何かおかしいと感じた古畑は、金森を追い詰めていく。 ---- 唯一男装して犯行した回。第27回に続き花田が再登場。
  • 古畑が突如姿を消した。あわてふためく今泉、桑原、向島たち。芳賀は過去に古畑が担当した事件が関わっているのではないかと考え、古畑に逮捕され服役中の犯人たちに面会。彼らの口から、古畑任三郎という男の数々のエピソードが語られ始めた。 ---- 全エピソードを通し唯一、古畑が登場しない回(過去の回想シーンにのみ登場)。第1回 - 第24回までの犯人役全員出演。オープニングのアヴァンタイトルは唐沢寿明。第13回で登場した野田ひかる(水野真紀)が再登場する。第19回で登場した「クイズ大好き主婦」堀部靖子(斉藤清子)が再登場する。第11回、第21回に続き再び赤い洗面器の男の話が出てくる
  • 人気コミック作家・小石川ちなみ(中森明菜)は自分を弄んだ編集者・畑野茂(池田成志)を別荘の地下倉庫に閉じ込め窒息死させる。そこへ偶然、雨の中で車がガス欠になって立ち往生した古畑と今泉が訪れる。 ---- 後に無罪判決。
  • 人気クイズ番組のチャンピオン・千堂謙吉(唐沢寿明)は、番組スタッフから事前にキーワードを教えてもらう不正で、王座を守っていた。しかし週刊誌にそれを明かされ、焦った千堂は自力でキーワードを調べようと衣裳部屋に忍び込むが、衣装係の沼田(伊集院光)ともみ合いになり、転倒した沼田は頭を強打して死亡する。古畑達が踏み込んだ事件現場にはくさやが散らかっており、何軒もの出前が来ていた。 ---- ファルコンの定理が再登場。池田貴族が11回ラジオ内での収録テープのゲスト役に続き2回目のゲスト出演を果たしている。
  • 雑誌編集者・若林仁(風間杜夫)は山荘で妻の不倫相手の男(清水昭博)を射殺する。現場から去る際に車のタイヤがパンクし、ヒッチハイクした鴨田巌(小野武彦)という男の車に乗せてもらうが多弁な鴨田の言動から、自分がここに来たことが露呈するのを恐れた若林は鴨田を殺害する。鴨田が残した留守電メッセージを消そうと、若林は鴨田の家に向かう。その時、家のインターホンが鳴り、そこには古畑が立っていた。 ---- 犯人は二人殺害しているが、最初の犯罪は明かされずに終わる。
  • 堀部パンの社長である伍平がクマに襲われて死に、甥に当たる大吉(千葉哲也)が社長に、その弟である音弥(藤原竜也)が副社長に昇格することになった。大吉は社長に就任すると同時に工場の裏山を売却してレジャーランドにする計画を始動、リゾート開発に否定的だった音弥と対立する。そんな中、音弥は郷土資料館で館長の天馬恭介(石坂浩二)を手伝っているうちに1冊のノートを発見する。それは、彼自身が小学生時代に推理小説に熱中していた頃に書いた「人の殺し方」がびっしり綴られている自由研究のノートだった。音弥は、その中から選び出したいくつかのトリックを使って大吉を殺害する。捜査に訪れた古畑は早々に音弥の犯行と看破するが、その音弥は猟銃の暴発事故により命を落とす。 ---- 唯一、真犯人が伏せられていた。倒叙を逆手に取った叙述トリックが使用されていた。唯一、犯人が複数いる回で犯人の1人が死亡。唯一、犯人が虚言自殺をはかるが失敗し死亡。
  • 推理小説家・幡随院大(笑福亭鶴瓶)は秘書との不倫の末、妻・フサ子(高柳葉子)を絞殺する。第三者による殺人に仕立てるために、FAXを利用して妻の誘拐を偽装する。しかし、古畑は前代未聞のFAXによる脅迫や幡随院の不自然な行動に疑問を持つ。その頃、幡随院の別荘では予めFAXにセットされた脅迫文が送信されていた。
  • プライオリ女子学院の教師・宇佐美ヨリエ(沢口靖子)は学園の戒律を守ることに徹底していた。ある日宇佐美は学園の中でも自分と全く正反対の自由奔放な教師・阿部哲也(相島一之)を殺害し、事故死を偽装する。捜査に訪れた古畑は、阿部の部屋に残された様々な状況や、学院の厳しい戒律を守っていたのが宇佐美だけであることから犯人とにらむが、彼女が阿部を殺す動機が分からない。 ---- アメリカの俳優スティーヴン・セガールの娘である藤谷文子が女生徒役で登場する。
  • 古畑はニューヨークに向かうバスの中で、のり子・ケンドール(鈴木保奈美)という女性と出会う。古畑が日本の警察官だと聞き、目的地までの時間つぶしのため、のり子は「友達の起こした事件」と称し、既に裁判で無罪判決を受けている、友達の完全犯罪について語り始め、古畑はその殺害方法の推理に挑む。 ---- 既に無罪が確定している。事件風景がない完全な安楽椅子探偵方式。ラストに9/11テロによって崩壊する以前の「ワールドトレードセンター」が映っている。
  • 事故により車椅子生活を送る化学者・堀井岳(福山雅治)は、研究所の同僚で学生時代からの親友・等々力(板尾創路)が堀井の元恋人・片桐恵(戸田菜穂)と婚約したことから等々力の殺害を決意する。彼は遠隔装置付きの爆弾で等々力を爆殺し、その容疑が恵に向くように仕組んだ。しかし、古畑は堀井の発言から彼が犯人であることを確信する。論理的で冷徹な堀井にてこずる古畑だが、堀井が唯一予測できなかった親友の行動が完全犯罪を解く手がかりとなる。 ---- 唯一爆弾を使い犯行した回。事件現場のシーンが登場しない。第8回に続き酢豚ネタが出てくる。
  • 官能小説家の安斎亨(津川雅彦)は、若い妻・香織(三浦理恵子)が自分担当の雑誌編集者・斎藤秀樹(細川茂樹)と浮気しているのを知っていた。それに対して見て見ぬ振りをしている安斎は、以前古畑から預かったゴールデン・レトリバーの万五郎(第1シーズン第1話の犯人・小石川ちなみが飼っていた犬)に何かを躾け続けていた。ファックスによる招待状を受け取った古畑は、学生時代からの古い友人である安斎の元を訪れ歓待を受けるが、安斎も、香織も、古畑にFAXを送った覚えはないという。 ---- この話は、企画当初は最終回に持ってくる予定の回であったことを劇中で古畑が明かしている。シリーズ中、唯一未遂で終わる。登場人物の年齢と、その同級生である古畑の生年月日から3rd seasonは2003年前後の出来事。第1回で登場した小石川ちなみ(中森明菜)の愛犬まんごろうが再登場する(小石川が渡米する為、安斎が引き取った)。第22回で登場した犯人、若林仁(風間杜夫)が編集長を勤めていた文芸雑誌「月刊カドマツ」が登場する。
  • 前衛華道家・二葉鳳翆(山口智子)は、師匠である二葉鳳水(長内美那子)の華道二葉流から独立し、踊り(タンゴ)と生け花をミックスしたフラワーアレンジメントスクールを創設する。しかし鳳翆に愛憎入り混じった感情を抱く鳳水のいやがらせで、スクールは存続が危ぶまれる状況に陥っていた。怒った鳳翆はスクールの発表会を利用し、招待した鳳水を看護師時代に培った技術を活用して病死に見せかけ毒殺する。踊りの発表直前に急に照明を赤くするよう指示した。 ---- 古畑任三郎史上最高の視聴率を記録(34.4%)。90分スペシャル。『王様のレストラン』と世界観を共有。
  • 医師・乾研一郎(草刈正雄)は推理作家・花見禄助(藤村俊二)の往診に訪れていた。そこで花見から妻・常子(一色彩子)が浮気をしていると相談を受ける。乾は狂言自殺をして妻の愛を確かめようと持ちかけるが、実は乾こそが浮気の相手だった。常子の存在が邪魔になっていた乾は狂言自殺を利用し、無理心中に見せかけ花見夫妻を殺害する。 ---- 初の連続殺人。
  • 古畑は朝早くホテルで起きた事件に狩り出される。部屋には頭を撃ち抜かれた議員・岩田大介(佐渡稔)の死体。死体の手には9mm口径自動拳銃が握られていた。自殺と思われたが、古畑は灰皿に残った燃えカスと撃ち抜かれたTVのチューナーに疑問を感じる。前の晩、被害者が何度もマッサージのサービスに間違い電話をしていたということでその番号から本当にかけたかったのはメディアプランナー・由良一夫(真田広之)の部屋ではないかと考える。しかし、由良は被害者と面識はなく、殺害された時間は秘書とずっと電話で話していたと証言する。 ---- 唯一エンディングクレジットが中央に表示された。
  • ベテランの時代劇スターである大宮十四郎(小林稔侍)は、撮影所を閉鎖してスーパーを建設しようとする社長・城田春彦(長谷川初範)に殺意を抱く。そして撮影所内での殺陣のリハーサルの際、最後の撮影だからと城田を誘い、真剣と模擬刀の取り違えに見せかけて城田を斬殺する。 ---- 小説版未収録。
  • 西洋美術研究家・臺修三(玉置浩二)は、妻・もえ子(もたいまさこ)とともに飛行機で日本へ向かっていた。妻に雑誌を取ってくるよう言われた臺は、その途中で愛人の市川由美子(川合千春)に出会う。臺は妻にばれないよう急いで由美子をトイレに連れ込むが、飛行機が揺れて由美子は頭を打ち事故死する。臺は、自分と由美子が写っているプリクラだらけの彼女の化粧バックを手にトイレを出るが、機内を走り回っていた少年(安達心平)と出くわしてしまう。 ---- 全編飛行機内(のセット)でのシーン。古畑が事件に全く参加しない。死因は事故。花田の双子の兄が初登場。
  • 落語家の気楽家雅楽(市川染五郎)は人気も華もあり、多くの客を笑わせる腕もあるが、古典落語に対する知識が乏しく、新作を作る能力が無かった。そこで、古典落語に精通し、新作に定評がある気楽家苦楽(モロ師岡)のネタ帳を盗み、自らが演じる。それに気付いた苦楽に激昂され、もめた際に頸動脈を斬り殺害。雅楽は苦楽になりすましアリバイを作るが、雅楽が舞台で見せた不自然な行動に古畑は目をつける。 ---- 15分拡大放送。西園寺が今泉と同等の最レギュラー化
  • 脚本家・佐々木高代(加藤治子)は、長年犬猿の仲だった妹・和子(絵沢萌子)を殺害し、強盗の犯行に見せかける。現場に到着した古畑は、早々と高代の犯行だと看破する。彼女の犯行ならば凶器を遠くに捨てる余裕は無かったはず。そこで、今泉を高代のお手伝いとしてしばらく彼女の家に住まわせ、凶器を探させる。しかし、どこをいくら探しても凶器が見つからない。 ---- 犯行シーンは存在するが、凶器が解決編まで明かされない。
  • 出張から帰る途中、古畑は風邪をひき、療養のため立ち寄った村に一泊することになる。村には古畑達の他にも、日下部薫子(あめくみちこ)と言う女性が宿泊していたが、彼女はデパートの営業責任者と偽り、村から多額の金を騙し取っていた。それに気付き、憤慨した村長の荒木嘉右衛門(松村達雄)は薫子を日本刀で斬殺する。嘉右衛門を「お館様」と呼んで敬愛する村人達は、彼を守るため薫子が存在した痕跡を全て消そうとするが、前の晩に薫子に一目惚れした今泉が必死で彼女を探していた。 ---- OPでは岡八朗と二人でクレジットされている。あめくみちこが11回中浦たか子のマネージャー役に続き2回目のゲスト出演。
  • 敏腕弁護士・小清水潔(明石家さんま)は、別の相手との政略結婚が決まり、邪魔になった恋人・向井ひな子(秋本奈緒美)を撲殺。犯行直後、ひな子の部屋を訪れた今泉にその罪を擦り付ける。逮捕された今泉は、真犯人とも知らず大学時代の同級生だった小清水に弁護を依頼するが、小清水は罪を軽くするため、傷害致死を認めるよう勧める。しかし、小清水の発言に不審を抱いていた古畑は法廷記録を読み返し、決定的な証拠を発見する。 ---- 25分拡大版で放送。芳賀啓二が初登場。
  • 精神科医・笹山アリ(古手川祐子)は、かつての交際相手・田代慎吾(羽場裕一)を強盗の正当防衛を装い、金属バットで撲殺する。ストッキングをかぶった奇妙な死体を見た古畑は、アリの証言と現場の状況が矛盾だらけであることに気づく。 ---- 唯一、解決編直前にCMが入らない。
  • 自称・超能力者の黒田清(石黒賢)は、チンピラ風の男・中島(岡部務)に超能力の種を仕掛けているところを目撃され、とっさに殴り殺してしまう。自身の超能力を検証する番組に出演した黒田は、科学者によりイカサマをことごとく見破られてしまい、自分が殺した男のことを告げ、超能力で死体を発見したかのようにするという大博打を打つ。 ---- 小説版は古畑との対決がない。その為かドラマでも古畑との絡みが少なく、古畑との初対面は解決編以降だった。
  • 大野もみじ・かえで(松嶋菜々子・1人2役)は一卵性双生児の脚本家。2人で協力し、「加賀美京子」というペンネームで何本ものヒット作を飛ばし続けていた。人気推理ドラマ「ブルガリ三四郎」もその1本。先ごろ最終回を迎えたこの番組の打ち上げパーティーには、ドラマの監修をしていた古畑も招待され、大盛況のうちに終わった。しかし華やかな表舞台の裏には、美しい姉妹の長年の確執が渦巻いていた。方向性の違いから、コンビの解消を切り出した姉・もみじをかえでは射殺する。古畑はドラマの監修をした縁で捜査を担当することになるが、その先には予想外の結末が待っていた。 ---- 唯一、同一人物が作中で1人2役を演じている。本作ではシリーズで初めて古畑の内面へと迫っている。全エピソードを通し唯一、ラストまで真犯人だけでなく真の被害者も伏せられている。また、演出を手がけた河野圭太は後の三谷幸喜との対談の中で「哀しい女性に対する古畑の優しさ」などの趣旨の発言をしている。松金よね子が第16回家政婦役に続き2回目のゲスト出演をしている。また小日向文世も第34回プロ囲碁棋士役に続き2回目のゲスト出演をしている。
  • 死体の肛門に犯行声明のおみくじが詰め込まれているという、猟奇的な連続殺人事件が発生。どの殺人も巧妙に事故死や自然死を装っており、被害者の共通点も不明。手口・目的・犯人像のいずれも掴むことができず、捜査本部はお手上げ状態になる。そこで、警察犬訓練所に異動となっていた古畑が招致され、捜査に当たることになった。古畑はまず被害者の共通点探しから始め、どの被害者も監察医の黒岩健吾(緒形拳)が検案を担当していたことに目を付ける。 ---- 放送は第28回の1週間前だが単発。花田が初登場(この時点では名前は付いていない)。第4回に続き酒井敏也がゲスト出演している。2008年10月に緒形拳の追悼特番として再放送。古畑が訓練していた警察犬の名前は全て今まで逮捕した犯人の名前である(第4回、第11回、第20回、第24回参照)。古畑と黒岩の部下である春木(栗田貫一)の対面シーンでの会話で第19回のエピソードが出てくる。
  • 引退したマジシャン・南大門昌男(山城新伍)は、弟子ながら悪名高いプレイボーイの倉田勝男(池田成志)と、同じく弟子でかわいがっていた毛利サキ(松たか子)が交際するのを快く思っていなかった。南大門はパーティーの席上で、毒入りオレンジジュースで倉田を殺害する。しかし、オレンジジュースを持ってくることを提案したのも、テーブルの上に並んだ中からジュースの瓶を選んだのも倉田自身であった。 ---- 同じ三谷作品『王様のレストラン』と同じ撮影場所。『王様のレストラン』と世界観を共有。池田成志がシリーズを通じて唯一被害者役(第1回に続き)として二度ゲスト出演を果たしている。第11回に続き再び赤い洗面器の男の話が出てくる。
prop-ja:話数
  • 第19回
  • 第10回
  • 第14回
  • 第15回
  • 第16回
  • 第18回
  • 第1回
  • 第21回
  • 第34回
  • 第3回
  • 第5回
  • 第7回
  • 第8回
  • 第11回
  • 第33回
  • 第42回
  • 第9回
  • 第12回
  • 第13回
  • 第20回
  • 第2回
  • 第4回
  • 第6回
  • 第36回
  • 第17回
  • 第39回
  • 第22回
  • 第23回
  • 第24回
  • 第25回
  • 第26回
  • 第27回
  • 第28回
  • 第29回
  • 第30回
  • 第31回
  • 第32回
  • 第35回
  • 第37回
  • 第38回
  • 第40回
  • 第41回
  • 第43回
  • 通算回
prop-ja:題名
  • エピソードタイトル
  • 追いつめられて
  • ピアノ・レッスン
  • VSクイズ王
  • さよなら、DJ
  • しばしのお別れ
  • しゃべりすぎた男
  • すべて閣下の仕業
  • その男、多忙につき
  • ゲームの達人
  • ニューヨークでの出来事
  • フェアな殺人者
  • ラスト・ダンス
  • 今、甦る死
  • 偽善の報酬
  • 再会
  • 動く死体
  • 動機の鑑定
  • 古畑、歯医者へ行く
  • 古畑任三郎 vs SMAP
  • 古畑任三郎、生涯最初の事件
  • 哀しき完全犯罪
  • 最も危険なゲーム・前編
  • 最も危険なゲーム・後編
  • 最後のあいさつ
  • 死者からの伝言
  • 殺しのファックス
  • 殺人リハーサル
  • 殺人公開放送
  • 殺人特急
  • 汚れた王将
  • 消えた古畑任三郎
  • 灰色の村
  • 矛盾だらけの死体
  • 笑うカンガルー
  • 笑える死体
  • 笑わない女
  • 絶対音感殺人事件
  • 若旦那の犯罪
  • 赤か、青か
  • 間違えられた男
  • 頭でっかちの殺人
  • 魔術師の選択
  • 黒岩博士の恐怖
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  • 古畑任三郎のエピソード一覧(ふるはたにんざぶろうのエピソードいちらん)ではテレビドラマ『古畑任三郎』の各作品のエピソードについて解説する。概要などについては「古畑任三郎」を、登場人物については「古畑任三郎の登場人物」を、犯人の設定については「古畑任三郎の犯人」を参照。
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  • 古畑任三郎のエピソード一覧
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