中華民国の査証政策(ちゅうかみんこくのさしょうせいさく)では、中華民国政府が中華民国(台湾)に渡航しようとしている外国人に対して行っている査証(ビザ)政策について記述する。 (2017年7月)現在、中華民国政府は後述の53の国の国籍者については、旅券(パスポート)の残存有効期間が6ヶ月以上あり、且つ短期滞在(観光、商用、知人・親族訪問等の180日以内の滞在で報酬を得る活動をしない場合)に限り、査証免除措置を行っている。