『モンテーニュ通りのカフェ』 (仏: Fauteuils d'orchestre) は、2006年のフランス映画。パリ8区・モンテーニュ通りを舞台に、アートに携わる人々の人間模様を描く。 第32回(2006年度)セザール賞にて助演女優賞(ヴァレリー・ルメルシエ)を受賞し、他に主演女優(セシル・ドゥ・フランス)・助演女優(ダニ)・脚本・編集の4部門にノミネートされた。 公開前年に他界した大女優の遺作で、「シュザンヌへ」と追悼クレジットも記されている。