『ブラックロッド』は、古橋秀之著の小説。1996年、メディアワークス刊。異形の町「ケイオス・ヘキサ」の公安を司る、感情を消し、制御した「ブラックロッド」と呼ばれる者たち。そのうち一人のブラックロッドと、少女の物語。呪術用語をベースとしたサイバーパンク、SF。第二回電撃ゲーム小説大賞受賞作品。1997年に電撃文庫にて文庫化。イラスト・題字は雨宮慶太。文庫版には古橋画のキャラクター設定資料がある。
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