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  • フェンダー・エレクトリックXII(Fender Electric XII)はフォークロックミュージシャン用にデザインされた12弦エレクトリックギター。ストラトキャスタータイプではなく、ジャガーやジャズマスタータイプのボディを使用している。ストラトキャスタータイプのヘッドからも遠く、代わりに「ホッケースティック」と呼ばれる長いヘッドを持つ。エレクトリックXIIは特徴的なスプリット・ピックアップと4ウェイピックアップセレクタ(フロント、フロント+リア:直列、フロント+リア:並列、リア)を持つ。テレキャスターのように弦をボディの裏まで通す構造を持ち、サスティーンに優れる。ほとんどの12弦ギターは、ダウンストローク時に低オクターブ弦が先にヒットされるよう配置されているが、フェンダーは、理由は定かではないがこの配置を逆にし、高オクターブ弦が先にヒットされるようにした。レオ・フェンダーのデザインによるエレクトリックXIIは1965年後半に紹介され、1966年に量産を開始し、1970年に製造終了。競合する12弦エレクトリックギターが既存の6弦ギターに追加の6弦を増やしただけであったのに対し、エレクトリックXIIはフォークロック市場を掴むため12弦専用に設計された。ブリッジは弦ごとに独立したサドルを持ち、正確な音程を可能にした。エレクトリックXIIは生産中にはたいした人気は出ず、1969年にフェンダーのラインから外れる。ボディの在庫はフェンダー・カスタム(フェンダー・マーヴェリックとして知られる)に使われた。有名な使用ミュージシャンはアルバム『ロックオペラ“トミー”』で幅広く使用したピート・タウンゼント、フォークロッカーのティム・バックリィ、そして「天国への階段」のレコーディングで使用したジミー・ペイジがいる。ザ・ビーチ・ボーイズのカール・ウィルソンは、1965年にフェンダー社から提供された、市販品とはPUセレクターの仕様が異なるプロトタイプを使用していた。ジョニー・ウィンターも1960年代終わりから1970年代の初頭までの短期間(通常の6弦を張って)使用した。クリス・ノヴォセリックもSweet 75時代に使用していた。
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  • サンバースト、アップルキャンディレッド、レークプラシッドブルー
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  • ボルト・オン
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  • スプリット・シングルコイル×2
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prop-ja:ボディタイプ
  • ソリッド
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prop-ja:モデル名
  • Fender Electric XII
  • フェンダー・エレクトリックXII
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prop-ja:製造時期
  • 1965 (xsd:integer)
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  • フェンダー・エレクトリックXII(Fender Electric XII)はフォークロックミュージシャン用にデザインされた12弦エレクトリックギター。ストラトキャスタータイプではなく、ジャガーやジャズマスタータイプのボディを使用している。ストラトキャスタータイプのヘッドからも遠く、代わりに「ホッケースティック」と呼ばれる長いヘッドを持つ。エレクトリックXIIは特徴的なスプリット・ピックアップと4ウェイピックアップセレクタ(フロント、フロント+リア:直列、フロント+リア:並列、リア)を持つ。テレキャスターのように弦をボディの裏まで通す構造を持ち、サスティーンに優れる。ほとんどの12弦ギターは、ダウンストローク時に低オクターブ弦が先にヒットされるよう配置されているが、フェンダーは、理由は定かではないがこの配置を逆にし、高オクターブ弦が先にヒットされるようにした。レオ・フェンダーのデザインによるエレクトリックXIIは1965年後半に紹介され、1966年に量産を開始し、1970年に製造終了。競合する12弦エレクトリックギターが既存の6弦ギターに追加の6弦を増やしただけであったのに対し、エレクトリックXIIはフォークロック市場を掴むため12弦専用に設計された。ブリッジは弦ごとに独立したサドルを持ち、正確な音程を可能にした。エレクトリックXIIは生産中にはたいした人気は出ず、1969年にフェンダーのラインから外れる。ボディの在庫はフェンダー・カスタム(フェンダー・マーヴェリックとして知られる)に使われた。有名な使用ミュージシャンはアルバム『ロックオペラ“トミー”』で幅広く使用したピート・タウンゼント、フォークロッカーのティム・バックリィ、そして「天国への階段」のレコーディングで使用したジミー・ペイジがいる。ザ・ビーチ・ボーイズのカール・ウィルソンは、1965年にフェンダー社から提供された、市販品とはPUセレクターの仕様が異なるプロトタイプを使用していた。ジョニー・ウィンターも1960年代終わりから1970年代の初頭までの短期間(通常の6弦を張って)使用した。クリス・ノヴォセリックもSweet 75時代に使用していた。
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  • フェンダー・エレクトリックXII
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