ツェツィーリエンホーフ宮殿(ツェツィーリエンホーフきゅうでん、ドイツ語: Schloss Cecilienhof)は、ドイツのポツダムにある宮殿。 1917年に当時皇太子であったヴィルヘルム・フォン・プロイセンのために建設された。 日本ではポツダム会談が開かれた場所として有名。 1945年に赤軍によって占領された。 1990年に、宮殿の建物および庭園は「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」の1つとしてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。一部がホテルとして利用されている。