チューブラーベル(テュービュラーベル)は、打楽器、体鳴楽器に分類される楽器で、教会などで見られるような鐘を、コンサートの舞台で演奏しやすいように、ひとつひとつの鐘を管状(チューブラー)にして、ピアノの鍵盤の順番と同様に並べて吊るした楽器である。1867年に発明された。単に「チャイム」や、「コンサートチャイム」「シンフォニックチャイム」などとも呼ばれる。日本国内においては、「NHKのど自慢の鐘」と言うと馴染みがある向きも多い。
This content in DBpedia Japanese is extracted from Wikipedia by DBpedia Community and is licensed under a Creative Commons 表示 - 継承 3.0 非移植 License.