セモヴェンテ da 149/40 (イタリア語: Semovente da 149/40) は、M15/42戦車の車体を流用して作られた、イタリアで唯一の間接射撃用の自走砲である。当時の流行に従い、M107自走砲のように、前面装甲を持たない長射程距離カノン砲を車体に搭載している。1942年頃に試作車輛が1輌のみ生産され、現在はアメリカ合衆国メリーランド州アバディーンのアメリカ陸軍兵器博物館に保管されている。
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