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  • ステップス・アヘッド(初めはステップスと称していた)は、ジャズ・フュージョン・グループである。ヴィブラフォン奏者のマイク・マイニエリが「思いついた」グループである。1983年に発表されたデビュー・アルバム(世界同時発売)のライナー・ノーツによると、ステップス・アヘッドという名のグループは、「7番街の南、ニュー・ヨーク市のナイトクラブで、1979年にアルバイトたちによる冒険的な企てとして、ステップスは始まった」ということである。第一期(1979年から1981年)の顔ぶれは、ライヴ・アルバムである「スモーキン・イン・ザ・ピット」からわかるように、マイケル・ブレッカー(テナー・サックス)、スティーヴ・ガッド(ドラムズ)、エディ・ゴメス(ベース)、ドン・グロルニック(ピアノ)、マイク・マイニエリ(ヴィブラフォン)である。そして、このアルバムには特別ゲストとして渡辺香津美(ギター)が参加している。この2枚組のライヴ・アルバムは1979年12月15日と16日に、東京の「六本木ピットイン」(2004年に閉店)で録音された。2枚目のスタジオ・アルバムは、1979年12月17日に録音され、「ステップ・バイ・ステップ」というタイトルがつけられた。「スモーキン・イン・ザ・ピット」は1980年に発売され、ゴールド・ディスクを獲得している。スタジオ録音の「ステップ・バイ・ステップ」は、1作目の発売後まもなく、1980年夏に発売され、さらに続いて3作目の「パラドックス」(もう一枚のライヴ・アルバム)が発売された。1999年に再発されたスモーキン・イン・ザ・ピットのブックレットの中のマイク・マイニエリの発言によると、この3枚のアルバムだけが「ステップス」の名義で発売されたものだということである。1982年に、「ステップス」という名称がノース・カロライナ州のあるバンドによって商標登録されていることがわかり、それゆえバンドの名前を「ステップス・アヘッド」に変えたのである。この「ステップス・アヘッド」の名義で発売されたアルバムの参加メンバーは、マイク・マイニエリ、マイケル・ブレッカー、イリアーヌ・イリアス(ピアノ)、ピーター・アースキン(ドラムズ)、エディ・ゴメスである。グループのメンバーとしては、他に、デニス・チェンバース、ワレン・バーンハルト、レイチェル・Z、ドニー・マッカスリン、チャック・ローブ、ヴィクター・ベイリー、トニー・レヴィン、ボブ・バーグ、ダリル・ジョーンズ、マイク・スターン、リチャード・ボナ、など多数が挙げられる。ブレッカーとマイニエリは、ダイアー・ストレイツのアルバム「ブラザーズ・イン・アームス」で大きく取り上げられている。ロックの聴き手にしてみれば、ステップス・アヘッドのアルバム、特に「モダン・タイムズ」(1984年発売、イリアーヌに替わってバーンハルトがピアノを担当、その他にゲスト・ミュージシャンが参加)が精力的かつ強烈なある種のジャズへのすばらしい架け橋となるだろう。「モダン・タイムズ」からは、このバンドの、協調的で調和の取れた演奏を聴くことができる。収録曲は、マイニエリ、ブレッカー、アースキン、バーンハルトによるものである。NYCレコードのウェブサイトには、マイニエリの伝記ふうのスケッチやステップス・アヘッドのツアーの予定などの他に、2007年における「ステップス・アヘッド」というバンドの「一つの例」として、マイニエリ(ヴァイブ)、ビル・エヴァンス(サックス、同姓同名のピアニストとは別人)、ブライアン・ベイカー(ギター)、アンソニー・ジャクソン(ベース)、スティーヴ・スミス(ドラムズ)(元ジャーニーのドラマー)、と記されている。ツアーの途中何箇所かの場所では、エティエンヌ・ムバッペがジャクソンの代わりを務めたということである。
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  • ステップス・アヘッド(初めはステップスと称していた)は、ジャズ・フュージョン・グループである。ヴィブラフォン奏者のマイク・マイニエリが「思いついた」グループである。1983年に発表されたデビュー・アルバム(世界同時発売)のライナー・ノーツによると、ステップス・アヘッドという名のグループは、「7番街の南、ニュー・ヨーク市のナイトクラブで、1979年にアルバイトたちによる冒険的な企てとして、ステップスは始まった」ということである。第一期(1979年から1981年)の顔ぶれは、ライヴ・アルバムである「スモーキン・イン・ザ・ピット」からわかるように、マイケル・ブレッカー(テナー・サックス)、スティーヴ・ガッド(ドラムズ)、エディ・ゴメス(ベース)、ドン・グロルニック(ピアノ)、マイク・マイニエリ(ヴィブラフォン)である。そして、このアルバムには特別ゲストとして渡辺香津美(ギター)が参加している。この2枚組のライヴ・アルバムは1979年12月15日と16日に、東京の「六本木ピットイン」(2004年に閉店)で録音された。2枚目のスタジオ・アルバムは、1979年12月17日に録音され、「ステップ・バイ・ステップ」というタイトルがつけられた。「スモーキン・イン・ザ・ピット」は1980年に発売され、ゴールド・ディスクを獲得している。スタジオ録音の「ステップ・バイ・ステップ」は、1作目の発売後まもなく、1980年夏に発売され、さらに続いて3作目の「パラドックス」(もう一枚のライヴ・アルバム)が発売された。1999年に再発されたスモーキン・イン・ザ・ピットのブックレットの中のマイク・マイニエリの発言によると、この3枚のアルバムだけが「ステップス」の名義で発売されたものだということである。1982年に、「ステップス」という名称がノース・カロライナ州のあるバンドによって商標登録されていることがわかり、それゆえバンドの名前を「ステップス・アヘッド」に変えたのである。この「ステップス・アヘッド」の名義で発売されたアルバムの参加メンバーは、マイク・マイニエリ、マイケル・ブレッカー、イリアーヌ・イリアス(ピアノ)、ピーター・アースキン(ドラムズ)、エディ・ゴメスである。グループのメンバーとしては、他に、デニス・チェンバース、ワレン・バーンハルト、レイチェル・Z、ドニー・マッカスリン、チャック・ローブ、ヴィクター・ベイリー、トニー・レヴィン、ボブ・バーグ、ダリル・ジョーンズ、マイク・スターン、リチャード・ボナ、など多数が挙げられる。ブレッカーとマイニエリは、ダイアー・ストレイツのアルバム「ブラザーズ・イン・アームス」で大きく取り上げられている。ロックの聴き手にしてみれば、ステップス・アヘッドのアルバム、特に「モダン・タイムズ」(1984年発売、イリアーヌに替わってバーンハルトがピアノを担当、その他にゲスト・ミュージシャンが参加)が精力的かつ強烈なある種のジャズへのすばらしい架け橋となるだろう。「モダン・タイムズ」からは、このバンドの、協調的で調和の取れた演奏を聴くことができる。収録曲は、マイニエリ、ブレッカー、アースキン、バーンハルトによるものである。NYCレコードのウェブサイトには、マイニエリの伝記ふうのスケッチやステップス・アヘッドのツアーの予定などの他に、2007年における「ステップス・アヘッド」というバンドの「一つの例」として、マイニエリ(ヴァイブ)、ビル・エヴァンス(サックス、同姓同名のピアニストとは別人)、ブライアン・ベイカー(ギター)、アンソニー・ジャクソン(ベース)、スティーヴ・スミス(ドラムズ)(元ジャーニーのドラマー)、と記されている。ツアーの途中何箇所かの場所では、エティエンヌ・ムバッペがジャクソンの代わりを務めたということである。
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  • ステップス・アヘッド
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