サッカーマリ代表(サッカーマリだいひょう)は、マリサッカー連盟によって編成されるマリのサッカーのナショナルチームである。ホームスタジアムは首都のバマコにある。 ワールドカップ出場は無いものの、アフリカネイションズカップには11度出場、1972年には準優勝を果たしている。サリフ・ケイタはフランスなどヨーロッパで成功を収めた英雄でもある。 1999年のワールドユースでは3位になり、2004年のアテネオリンピックにも出場している。