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  • カットラス(Cutlass)は湾曲した刃を持つ剣である。舶刀。刃が湾曲している側が鋭利になっている。湾曲しているのは、切ることを重視したためである。刀身が短く、船など狭い場所での使用に向く。海賊映画によく登場するように、船乗りが好んで使ったが、その他にも歩兵やマムルーク(中東の騎兵)もよく使用した。また武器であるとともに、農業用の道具でもあり、カリブ海や中米の熱帯雨林やサトウキビ畑の収穫時にも使用される。同じ用途で、中南米の原住民が使うマチェーテという鉈もある。元々はラテン語で小刀を意味する cultellus からナイフを意味する coltello という語が生じ、そこから幅広の短剣を指す16世紀のイタリア語 coltellaccio (「大剣」の意) が生じた。それが転訛してフランス語の coutelas (マチェーテに似た刃物) となった。現代フランス語でナイフを意味する語は couteau で、17~18世紀ごろの英語では cuttoe とつづられたが、ここから英語の cutlass が派生した。
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  • カットラス(Cutlass)は湾曲した刃を持つ剣である。舶刀。刃が湾曲している側が鋭利になっている。湾曲しているのは、切ることを重視したためである。刀身が短く、船など狭い場所での使用に向く。海賊映画によく登場するように、船乗りが好んで使ったが、その他にも歩兵やマムルーク(中東の騎兵)もよく使用した。また武器であるとともに、農業用の道具でもあり、カリブ海や中米の熱帯雨林やサトウキビ畑の収穫時にも使用される。同じ用途で、中南米の原住民が使うマチェーテという鉈もある。元々はラテン語で小刀を意味する cultellus からナイフを意味する coltello という語が生じ、そこから幅広の短剣を指す16世紀のイタリア語 coltellaccio (「大剣」の意) が生じた。それが転訛してフランス語の coutelas (マチェーテに似た刃物) となった。現代フランス語でナイフを意味する語は couteau で、17~18世紀ごろの英語では cuttoe とつづられたが、ここから英語の cutlass が派生した。
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  • カットラス
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