ウラウン山(Ulawun)はパプアニューギニア領ニューブリテン島にある玄武岩と安山岩できた成層火山。パプアニューギニアにある火山では最も高く、最も活発な火山の一つである。18世紀に噴火が確認されて以来、これまでに22回以上噴火している。国際火山学地球内部化学会の特定16火山に指定されている。また、日本にある富士山と形・姿がそっくりなため、ラバウル富士と呼ばれることがある。
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