アル・アクサ殉教者旅団(アラビア語: كتائب شهداء الأقصى、英語: al-Aqsa Martyrs' Brigades)は、パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハ系の武装組織である。 2000年9月28日、イスラエルのリクード党首で外相のアリエル・シャロン(後に首相)が、1000人の武装した護衛と共に東エルサレムのアル=アクサー・モスクを訪問したことがきっかけで始まった第2次インティファーダ(アルアクサ・インティファーダ)の後に結成された。