あきづき型護衛艦(あきづきがたごえいかん、英語: JMSDF Akizuki-class destroyer)は、海上自衛隊が運用していた護衛艦(DD)。MSA協定に基づくアメリカ合衆国の域外調達(Off Shore Procurement, OSP)によって建造資金が賄われたことから、計画に際して予算に余裕があった為、護衛艦としては初めて排水量2,000トンを越える艦となった。なお、旧海軍においても、太平洋戦争中に活躍した秋月型駆逐艦があり、1番艦が「秋月」(あきづき)、2番艦が「照月」(てるづき)というのも、共通している。
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