酒井忠隆
酒井 忠隆(さかい ただたか)は、若狭小浜藩の第3代藩主。小浜藩酒井家4代。第2代藩主・酒井忠直の長男。 天和元年(1681年)に奏者番となる。翌年の父の死去により家督を継ぐ。このとき、父の遺言により弟の忠稠に1万石を分与して、小浜藩の支藩である敦賀藩を立藩させた。貞享3年(1686年)閏3月21日、小浜で死去した。享年36。跡を長男の忠囿が継いだ。
高台院殿指厳道徹大居士
千熊丸(幼名)→忠隆
311575
91180457
酒井忠隆
--08-15
酒井 忠隆(さかい ただたか)は、若狭小浜藩の第3代藩主。小浜藩酒井家4代。第2代藩主・酒井忠直の長男。 天和元年(1681年)に奏者番となる。翌年の父の死去により家督を継ぐ。このとき、父の遺言により弟の忠稠に1万石を分与して、小浜藩の支藩である敦賀藩を立藩させた。貞享3年(1686年)閏3月21日、小浜で死去した。享年36。跡を長男の忠囿が継いだ。
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