源重貞
源 重貞(みなもと の しげさだ)は、平安時代末期の武将。源重実の四男。 清和源氏満政流の一族で近江国矢島(現在の滋賀県守山市矢島町)を本拠とする在京軍事貴族(京武者)。保元の乱では源為朝(鎮西八郎)を捕縛した。平治の乱で多くの軍事貴族が淘汰された後も活動を続け、平氏政権下においても一定の勢力を保持した。諱は重定とも記される。
佐渡兵衛尉(『保元物語』)
山田先生(『尊卑分脈』)
282693
86415599
源重貞
源 重貞(みなもと の しげさだ)は、平安時代末期の武将。源重実の四男。 清和源氏満政流の一族で近江国矢島(現在の滋賀県守山市矢島町)を本拠とする在京軍事貴族(京武者)。保元の乱では源為朝(鎮西八郎)を捕縛した。平治の乱で多くの軍事貴族が淘汰された後も活動を続け、平氏政権下においても一定の勢力を保持した。諱は重定とも記される。
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